HAL(ハル)75

3D-CADの活用について

90年代のPCの普及によって様々な技術が進歩し、
3Dツールの活用は設備設計を行う上で不可欠のものになりました。

ここではHAL75で活用している3Dツールについて紹介します。


Plant3d (Autodesk社)

この3DCADはAutoCADで有名なAutodesk社が提供しています。
以前からプラントの配管設計において、
主流になっているAutoCADの3D版のような位置づけです。

当社でも色々な設備設計の3DCADを使用してきましたが、
様々なCADソフトをAutodesk社製品に統一する事で、
業務の効率化を図っています。




Inventor (Autodesk社)

上と同じく、AutoCADで有名なAutodesk社の3D-CADです。
機械設計、特に駆動部のある製品の設計に適しています。

モデリングだけでなく、構造解析や駆動時のシミュレーションも
行う事ができます。

また、細かい造形が可能なので、
3Dプリンターに読み込ませるデータ等にも使用しています。




Navis Works (Autodesk社)

上と同じAutodesk社の3Dビューワーソフトです。

Plant3DやInventorで作成した3Dモデルを読み込み、確認する事ができます。
最大の特徴は作成したNWDファイルをフリーソフト
Navisworks Freedomでも確認できる為、
ソフトウェアを持っていない関係者でも、プロジェクトの全体像を検討、
確認できるところです。

また、別ページで紹介している3Dスキャナで取得した点群データとの
合成も行える為、各種検討に必要不可欠なソフトです。


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